ガンダムがデビルマンを超えた日 -機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話(ネタバレなし)-

機動戦士ガンダム

いやー、やられました。いやね、私もプロのガンヲタとしていろいろなガンダムがあっていいとは思っているんです。ですから、Gガンダムもあれはあれでアリ!、ガンダムXもあれはあれでアリ!と思ってきました。で、最初は見ていたわけですよ水星の魔女。でも、なんか学園ものになって、モビルスーツが出てきても「決闘!!」とか言ってパッとしないんです。確かにあのファンネルの動きはいいですよ。で、第5話の冒頭で「時代が変わったということか」と見るのをやめてしまったんです。それをFacebookに書いたらガンヲタ同志のみなさんから「あのガンダムにはガンダムならではの”闇”がある」と説得!?されて再び見始めたんです。でも、「株式会社ガンダム」って出たときはもうコロニー落としてやろうかと。でもみんな見ているし「あそこには仲間がいるんだ」って感じで見ていたんです。

そこで第12話ですよ。

まず、モビルスーツ戦!!おおおーー!!いいじゃないか!!そうだよこれがガンダムなんだよ!!

「ようやくやる気出してきたな!!」と。

モビルスーツが撃ち合って、宇宙戦艦からはビーム発射!!これだよ!!これこれ!!もうエアリアルのプラモデル買っちゃおうかなと!!

みんなが騒いでいるのは、このシーンだったのかな?まあ、確かに悲しいシーンですよね。Ζガンダムの悲しさを彷彿させるよね。まあまあ、これで大騒ぎになるのかね。というところでエンディング。次のシーズンも楽しみですね。大抵エンディングの後はCパートというのがあるんですが、これはシーズン2への期待させるシーンなんだろうねと見ていたら・・・

やられました。ああ、これかと。これのことかと。いやいやいやいや、おいおいおいおい、これはいいのか?この日私の中でガンダムという作品がデビルマンを超えてしまいました。

機動戦士ガンダム水星の魔女はアマゾンプライムビデオで見ることができます。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 シーズン1
A.S.122-数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。(C) 創通・サンラ...
Amazon.co.jp: Amazon Prime

あ、見終わってまだ食欲がある方はこちらをどうぞ。(^_^;)

コメント

タイトルとURLをコピーしました