先日Yahooオークションに売り出したATXのケースですが、売れない売れない。(^_^;)
こちらに出品しています。
このオークションでは閲覧数が500近くにもなるんですが、ウォッチリストに追加している方は2名です。この2名も内輪だったりする可能性があるのですが。それでも買い手が着かず自動出品を繰り返しています。ということは需要がないと言うことなんでしょうかねぇ。
ちょっと前まではテクノロジーのトレンドがちょっと変わってもケースについてはフォームファクタがATX主流になった時点で変わることがなかったのに、microATXの台頭とCPUの発熱の問題から冷却性に優れたものが必要となってきて今となってはさすがに見向きもされなくなったのかもしれません。
Yahooオークションでいろいろとパソコン関係のものを売ったりしていますが、世代遅れのものはやはり売れませんね。ちょっと前までは古くても何とか使えると言うだけでそこそこ需要があったのですが、今は需要が以前ほどなくなってきたと思います。新品で買った方が安くて良い物であることが多いので。そう言う意味で今年の3月に買ったDELLのPentium/1GHzマシンなんかは、必要なスペックに対してはかなり安い値段で買えたと思いますが、それが相場なのかもしれません。
となると古いものはもう粗大ゴミにして出すしかないのかもしれませんね。
一方、アマゾンのマーケットプレイスで出している書籍類ですが、これがまたぼちぼち売れ始めています。これは売れないだろうなぁ、と思うような本でも絶版になっていたりすると売れてしまいます。C言語の応用的な本とかアルゴリズムの本とか比較的学術的な(??)内容のものほど売れていきます。
とにかく、ものを売るというのはなかなか自分の思った方向には行きませんね。
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