100円のシステム手帳

昨日から新しいブログを開設しました。ただ、全くの匿名で私が書いているとは誰もわからないものです。もう一つの顔を持ってみるのもいいのかもと思っています。ただ、このブログはテーマが決まっていてそれについて探求していくというものです。ちょっと試しているところです。

 さて、最近「日経ビジネス アソシエ」という雑誌を駅のコンビニで買って読んでいます。まあ、今更と言われる内容かも知れませんが、意外と面白い内容で定期購読しちゃおうかななんて考えています。さて、今売っている12月6日号の特集は、「驚くほど成果が上がる手帳活用術」です。私は仕事で、紙の手帳に回帰して使っていることを以前書きました。いわゆる電子手帳というかPDAかいくつか買ってみましたが、結局マニアとしての自己満足に過ぎず本来あるべき使い方ができませんでした。というより、PDAって基本的に使うのが面倒くさいんですよ。いくら手書き文字が優秀になってもスラスラとメモに残せて、パッと見たいところを見るのは手書きの手帳に限ります。私はA6サイズのシステム手帳に方眼紙タイプのリフィルとスケジュールのリフィルを入れて、ペンフォルダーにボールペンを差して持ち歩いています。「黒革の手帳」と言いたいところですが、100円ショップで買ったシステム手帳なんです。色は確かに黒なんですが。これに先の方眼紙リフィルがこれまた100円ショップのもの、ボールペンも3本で100円のものを使っています。当初300円でスタートしました。スケジュールのリフィルは980円もしてしまいましたが。(^_^;)でも、まだまだ今ひとつ使いこなせていませんね。手帳を使いこなすと言うよりは、自分の仕事を整理することがへたくそなんだと思います。ですから、もうちょっと自分自身を整理できるアシスタント的な役割を求めています。

 今日、帰りに大船の文房具屋でリフィルを見てきました。そろそろ来年の分のスケジュールのリフィルが欲しかったもので。でも、今は来年の3月分まではあるんですよね。でもでも、今売っているのは来年の1月から再来年の3月までの分です。ちょっと無駄な気がしますが。先に書いたように私はA6サイズのシステム手帳ですが、種類からするとA5サイズのシステム手帳も良さそうな気がします。ただ、大きなものは持ち歩きたくないですからね。また、まともな手帳は5,000円から10,000円はします。本革仕上げとかもあり、まさに黒革の手帳です。いいなぁ、と思いつつも100円ショップのシステム手帳で本体は用が足りているので買わずに返ってきました。リフィルも東急ハンズがもっと品揃えが多かったので、出直すこととしました。リフィルも役立ちそうなものがあればと思って探していますが、いろいろと目移りしちゃいますね。文房具を選ぶのって楽しいですよね。

 まあまあ、きめられたフォーマットよりは方眼紙タイプのリフィルに自分なりにフォーマットを作ってしまってやっていくのがいいような気がしますが、ここら辺は研究してみたいと思っています。もっとも、それを考えるのは話の本筋ではないのですが。少なくとも言えることは、もう電子手帳とかPDAとか呼ばれるものは使うことはないかな?ということです。

※ 2005/11/18追記 リフィルではA5,A6という表現は正確ではなく、バイブルサイズ、ミニ6穴サイズというのが正しい言い方みたいですね。というわけで、私のはミニ6穴サイズでした。

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