「で、君は何度Linuxをインストールすれば気が済むのかい」って言われそうですが、今日帰りに本屋さんに寄ってLinuxの雑誌を立ち読みしたらまだいじりたくなって(結構いい加減な理由で)立ち上げようと思ったんです。DELLのGX150はそれなりにスリムなんだけど場所を取るので実家に持って行ってしまい、今はVirtualPC2004で動かしています。でも、VirtualPCでそこそこ動くのですが、サクサクとは行きません。
そこでデュアルブートでインストールしてみました。
ブートローダはGRUBと行きたいところですが、VineLinuxは標準がLILOなので、そのまま使います。とりあえず、区画を空けてVineLinux用に確保します。あとはダウンロードしてきたVineLinux3.2をCDに焼いてCDブートにしてインストーラを起動させます。
ブートローダはMBRに記録して、LILOにWindowsXPが起動できるように設定しておきます。というか、インストール時にWindowsがメニューで選べるように設定されていました。とりあえず、両OSとも起動できました。
デスクトップマシン(弐号機)のPentium4/2.4GHzとメモリ1GBでそのまま走らせるとかなりサクサク動きますね。初めからやってみればよかった。(^_^;)またまた使い込んでみます。DELLのGX150に入れた環境をそのまま持ってきたいところですが。また、構築し直しますか。
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