いよいよ、Windows7のSP1が正式リリースされます。2/23リリースなのですが、MSDNでは2/17より提供開始になっています。
MSDNから提供されるのはWindows7とWindowsServer2008の共通DVDのISOイメージです。容量は2GBです。
Windows7初めてのService Packは、今までのセキュリティーパッチを集めたものと、RemoteFXのアップデートとなります。特にWindows7のXP Modeでは特にパッチを当てていなければ今までは、CPUに仮想マシン機能がなければ動かすことが出来ませんでした。IntelVTとかAMD-Vとかいうやつですね。SP1にはこの制限がなくなるパッチも入っています。
インストールは、ISOイメージをDVDに焼いてDVD-Rからインストールしました。インストーラ起動開始から24分間パッチを適用し続けます。その後リブート一回でSP1適用完了です。23:01にインストールを開始して、23:29に終了しました。Core i7-870のマシンです。私のマシンの場合ではインストール時間は30分弱というところでしょう。
とりあえず、今のところ問題は出ていません。
いや、平日の夜にはまらなくて良かった。(^_^;)
無事適用完了です。
コメント