稟議通過!!(オペレーションPIXUS)

本日、奥様兼最高経営責任者の稟議が通りました。といっても、少額なので大騒ぎにはならなかったのですが。
修理コストと使用年数5年と公私ともにプリンタは必需品という理解を得まして「しょうがないでしょ。」ということになりました。ただし、
「やはり高い買い物になるので複合機は買わない。今までのようにお家でコピーはできなくなる。」
とのことについては使用頻度が少ないことから問題なしとなりました。

 ただ問題なのが(これが一番の楽しみ??)が機種選定です。候補は、キヤノンのMP950/MP500/iP8600/
iP7500/iP4200です。まず、複合機はやめることにしました。というわけで、MP950とMP500は外します。
今本当に必要なものは何か?と考えると通常の印刷とできれば高画質な写真印刷です。本当に本当に綺麗に残したいのであれば、
富士フイルムのプリントサービスやインターネットの写真屋さん(これ結構利用します)を利用します。となると、
おそらく世界最高峰と思われるiP8600は外すこととします。ついに、iP7500とiP4200の一騎打ちです。

 iP7500とiP4200の(私が気になる)違いは下記の通りです。

・インク(一色は黒)
 iP7500は7色
 iP4200は5色

・総ノズル数
 iP7500は3584
 iP4200は1856

・インクコスト
 iP7500は52円(A4縁あり)/14円(L判縁なし)
 iP4200は31円(A4縁あり)/ 8円(L判縁なし)

・店頭価格(ヤマダ電機とヨドバシで買えば13~17%がポイントに加算される)
 iP7500は29,800円
 iP4200は19,800円

インクとノズル数についてはこれは画質に影響してきます。これは私が見てもわかるくらいです同じ写真を並べてよーく見ればですが。
逆にHPとかの低価格モデルと比較したほどの違いはわかりません。まあ、細けーこと言えばって感じです。目を引いたのはインクコストです。
L判で1.7倍の違いがあります。これは大きいです。色毎にバラ売りなんですが、まともに買ったときは結構いい値段がします。
後は本体価格ですね。変動するものであることはわかっていますが、一万円の違いが私に与える効果ほどのものかと考えると、ちょっと疑問です。

 そこで、「文書の印刷ができて、
写真の印刷については従来E-100ではできなかった2L判やA4がそれなりの写真画質で印刷できること。」
という視点からiP4200にしました。私にしては今までになかった妥協ではありますが、ある意味現実的な判断かと思います。

 よし!!買いに行ってくるか・・・。いや、待てよ。
プリンタとしてiP4200にしたということはもうちょっと足すとプリンタとしては同等の機能を持った複合機のMP500が買えるなぁ・・・
。どうするかな?

 悩みは続くのであった。

 

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