今日、VirtualPC2007が正式リリースになりました。無料です。ダウンロードはこちら。
それまでVirtualPC2004とVirtualPC2007のリリース候補版を使っていました。
2007になるとパフォーマンスもいいようで、なんとWindowsVistaがゲストOSとして動いてしまいます。
もちろんFedoraCore5やVineLinuxやWindowsServer2003R2(180日間評価版)も動かしています。
さてさて、Vistaですが、早速インストールして動かしています。って言ってもリリース候補版ですけどね。下記のように動いています。
ビデオ機能がDirectXに対応していないので3Dフリップは試せませんがそれなりに動きますので、ちょっと遊べます。
ちなみにVistaのWindowsエクスペリエンスインデックスのスコアはCore2Duo E6300、メモリ割り当て1GBで、
プロセッサ 4.0、メモリ 4.5、グラフィックス 1.0、ゲーム 1.0、ディスク 5.9(!!)というところです。
VirtualPCでこのスコアですからビデオカードを何とかすればそこそこ快適に使えそうですね。
さすがメモリを特盛り2GBにしているので他のOSも同時に起動させながらそこそこのことはできます。
メモリ増設の効果はここ出てできましたね。(それが目的の一つでしたから。)
今後ですが、
LinuxとWindowsServer2003R2のお勉強(??)とVistaのアプリケーション動作のテストをしていきたいと思っています。
Vista移行はとりあえず見送りましたが、テストしてみて移行を考えます。
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