Surface Pro(2017)とタイプカバーを買ったのですが、キーボードが英語キーボード配列になってしまいました。 Continue reading
Category Archives: Surface
Core m3のSurface Proはどこまで使えるのか?
The new Surface Pro(いわゆる2017年モデル)を買ったわけですが、買ったのはローエンドのCore m3モデルです。これってどこまで使えるんでしょうか? Continue reading
Surface Pro買いました
いろいろと検討したうえでSurface Proを買いました。買ったのはSurface Pro 2017年モデル(いわゆるThe new Surface Pro)のCore m3モデルです。型番はFJR-00014になります。 Continue reading
Surface Proの型番ってどうなっている?(2019年6月更新版)
Surface Proを買おうとか持って、いろいろと調べていくとスペックと結びつかないような型番が付いています。お店や通販サイトでも型番だけしか書いていないこともありますので調べてみました。(※ 2019年6月4日の情報に更新しました。)
2019年10月20日更新しました。こちらをご覧ください。 Continue reading
[Surface] Surface Proの中古市場(2017/7)
Surface Proは中古だといくらで買えるか?ということでSurfaceの中古市場を調べてみました。 Continue reading
Surface Laptop発表!!
マイクロソフトが教育関係の発表会を5月2日にニューヨークで行いました。この日はWindows 10のバリエーションの一つであるWindows 10 Sの発表を行いました。その中で低価格な教育市場向けのノートパソコンが各社から発売されることを発表しました。更に、マイクロソフトのSurfaceの新しいラインナップを発表しました。Surface Laptopです。
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Surface Studio日本投入へ!
マイクロソフトの副社長ブライアン・ホールさんが来日しています。パートナーとのミーティングに来たとのことです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1029067.html
記事の中では、先日発表されたSurface StudioのSurface Dialの話やSurface Studioの位置付けなどの話が出ていました。「我々は、Surfaceを生産性を上げたいユーザーのための製品と位置付けている」とのこと。確かに絵や図面、動画編集などの生産性はすごく上がると思います。でも、やはりそこまでスペックを要求しない方にももっと低価格でデスクトップPCを出して欲しいところですね。やや、製品の方向が変わってしまうかもしれませんが、21インチのモニタで解像度はフルHDで価格は12から15万円くらい。もろにiMac競合になりますが。パソコンはノート主流ですが、個人向けでもデスクトップの需要があると思います。かく言う私も一番使うのがデスクトップPCですからね。まあ、そこはマイクロソフトにとってはレッドオーシャンなのかもしてませんが。
そんなことを色々と考えさせられるSurface Studioですが、発表時から「日本投入はいつ?」と気になっていました。
「まもなくだ!」
とのこと。日本市場投入が決まっていることでも嬉しいですね。早く実機を触ってみたいところです。
Surface Book with Performance Base発表
2016/10/27にニューヨークで開催されたマイクロソフトのハードウェアイベントでSurface StudioとともにSurface Bookのモデルチェンジも発表になりました。性能アップのマイナーチェンジということになります。従来モデルも併売されます。新しいSurface BookはSurface Book i7またはSurface Book with Performance Baseと呼ばれています。
搭載しているGPUはNVIDIAのGeForce GTX965M(メモリ2GB)で従来のSurface Bookより二倍のパフォーマンスを発揮できるとのことです。またバッテリーも駆動時間は16時間(従来比30%増)でよりモバイルとしての使い勝手も向上しています。モデルとお値段はこんな感じ。
- Core i7/メモリ 8GB/SSD 256GB $2399
- Core i7/メモリ 16GB/SSD 512GB $2799
- Core i7/メモリ 16GB/SSD 1TB $3299
米国では2016/11/10発売とのことです。日本での発売は発表はされていません。日本での発売も期待したいところですね。
Surface Studio発表
2016/10/27にニューヨークで開催したマイクロソフトのハードウェアイベントでマイクロソフト初のデスクトップパソコンSurface Studioを発表しました。
Surface Studioは一体型のデスクトップPCです。AIO(All In One)PCと呼ばれるカテゴリにります。モニタサイズは28インチで解像度は4500×3000ピクセルです。A4サイズのドキュメントが横に二枚並べられます。もちろんタッチパネル対応で、10点タッチパネルにSurfaceペン対応です。モニタの厚さは12.5mmの薄型モニタです。このモニタは倒すことができます。水平面に20度また、指先一つで倒すことができます。製図をするドラフターのような感じですね。この構造はゼログラビティ・ヒンジと呼んでいます。
プロセッサは第6世代のCore i5とCore i7です。メモリは8~32GB、ストレージは1TBまたは2TBのハイブリッドトライブになります。モデルは三種類用意されます。
- CPU Core i5、メモリ8GB、ストレージ ハイブリッドドライブ 1TB、GPU nVIDIA GeForce GTX 965Mで価格は$2999
- CPU Core i7、メモリ16GB、ストレージ ハイブリッドドライブ 1TB、GPU nVIDIA GeForce GTX 965Mで価格は$3499
- CPU Core i7、メモリ32GB、ストレージ ハイブリッドドライブ 2TB、GPU nVIDIA GeForce GTX 980Mで価格は$4199
用途としてはクリエイター向けと言えるでしょう。デスクトップマシンとしてキーボードとマウスを使って文書を作成したりというより、モニタに直接図面や絵を描くことに向いています。
Surface Studioはハイエンドのクリエイター向けのPCと言えるでしょう。iMacの対抗機という言われ方をしますが、カテゴリは異なります。日本発売はまだ未定です。実機は触ってみたいです。
・・・なんかVAIO Tap 21というPCが以前ありましたが。
Windows 10デバイスの発表会(その3 Surface Book)
Windows 10デバイスの発表会(その2 Surface Pro 4)の続きです。
Surface Pro 4の発表の後、まだ発表は続きました。
”We make Surface Book.”
Surface Bookの発表です。ついにマイクロソフトからクラムシェル型のノートパソコンです。主なスペックは下記の通り。
- 画面は、13.5インチ。解像度は、3000×2000ピクセル
- プロセッサは、インテル第6世代Coreプロセッサ
- グラフィックプロセッサはnVidia GeForce(搭載モデルによる)
- メモリは、GDDR5 8GB、16GB
- ストレージは、128GB、256GB、512GB更に1TBも用意する
- キーボードは、アイソレーション式のバックライト付き。
- トラックパッドは、ガラス製の5点タッチ
- バッテリーは12時間稼働可能
ヒンジ部分は、キャタピラーのようになっているDynamic Fullcrum Hingeという無段階ヒンジです。閉じると楔形の形になります。
更にその後にSurface Bookビデオが再度上映されます。そこで衝撃の映像が!!モニタ部分が取り外せます。実は2 in 1タイプのノートパソコンだったんですね。パネル部分だけでもタブレットとして使えますし、外したパネルはひっくり返して装着すればタブレット形態としても使えます。
お値段は$1499から、最上位モデルはCore i7、SSD 512GB、メモリ 16GB、nVidia GeForce搭載モデルで$2699です。この最上位モデルは初回予約で完売になったそうです。
ということで、すべての発表は終わりました。Surface Bookはノートパソコンのプレミアムソーンを狙うとのことですが、ペースカーとしての役割も果たすでしょう。各デバイスメーカーにも期待したいところです。
Windows 10デバイスの発表会(その2 Surface Pro 4)
Windows 10デバイスの発表会(その1 Hololens、Band 2、Lumia)の続きです。
Surface Pro 4
噂されていたSurface Pro 4が発表されました。冒頭Surface Pro 3の話が続き「焦らすな~」と思ってみていました。そしてついにSurface Pro 4の発表です。Surface Pro 4の概要です。
- 画面サイズは、12.3インチ(Pro 3は12インチ)
- 解像度は、2736×1824ピクセル(Pro 3は2160×1440ピクセル)
- プロセッサは、第6世代Coreプロセッサ(Skylake) Core M3/i5/i7
- メモリは、4G、8G、16G
- SSDは、128GB、256GB、512GB、1TB
- 厚さは、8.4mm(Pro 3は9.1mm)
- 重さは、786g(Pro 3は800g)
デジタイザペンが新しくなりました。1024段階の筆圧検知が可能になりました。(Pro 3は256段階)ペンはバッテリー不要になりました。本体へは磁石で取り付けができます。このペンアクセスは非常にスムーズで、デモで見るとペンで絵を描くととてもスムーズにかけていることがわかります。ペンタッチ用にG5というチップセットを使っているとのこと。
タイプカバーも新しくなりました。キーボードはアイソレーションタイプのキーボードなりました。キーピッチは19mm、キーストロークは1.3mmで、ストローク感があって打ちやすくなったと思います。キートップはバックライト対応。タッチパッドは40%広くなり、5ポイントマルチタッチ対応です。指紋センサーも搭載しています。
性能差は、Pro 3に比べて30%向上、Mac Book Airと比べて50%向上とのこと。(比較元のスペックは不明ですが)
オプションのドッキングステーションも新しくなりました。従来はスタンドタイプでしたが、今度は手のひらに乗るサイズのアダプタのような形状になりました。USB3.0×4、4K対応のDisplayPort×2、イーサネットのインターフェースを持ちます。
価格は$899から$2199まで。
・・・とここまで噂されていたSurface Pro 4の話題で今回の発表は終わりかと思っていました。しかし、そのあと衝撃の発表が・・・。
次回に続く。
[Surface] Surfaceでスクリーンショットを撮る方法
まあ、月並みなネタなんですが(^_^;)。私もしばらく使わないと忘れることがあるので。 Surfaceでスクリーンショットを撮る方法です。Surfaceのキーボード(Touch CoverとType Cover共に)にはPrint Screenに相当するキーがありません。スクリーンショットを撮る場合は下記の方法をとります。 Continue reading