本は場所をとるもので、本箱があふれています。まあ、本箱を増やしてもいいんですが、部屋が狭くなっていくだけですので。というところで、ポッドキャスト番組で本をスキャナで取り込んで電子書籍化するいわゆる”自炊”っていうのを聞き興味が出てきました。なぜ”自炊”なのかわかりませんが。(^_^;)
スキャナと裁断機
皆さんよくやっているのが、富士通のScanSnapというドキュメントスキャナと裁断機を使って、本を裁断してスキャナで読ませてPDFファイル化している方式です。私もやってみたいのですが、スキャナと裁断機を買う余裕がないのと、そもそも裁断機は大きくてかさばるのでどこにおけばいいのかという問題に直面しました。
電子書籍化サービスを利用する
そんなところにBOOKSCANという本を電子ファイル化して、裁断した本の処分もしてくれるところがあります。一冊100円で電子書籍化してくれます。
うーん、いろいろと調べてみるとなかなか手厚いサービスのようですね。では、ここにお願いしようかと思ったのですが、なんと納期三か月。今お願いしてもスキャン開始日が来年の2月1日とのことです。(2011/11/30にこの記事を書いています。)
プレミアム会員ならば月額9,980円で、納期は一週間くらいとのことです。50冊まで月額料金内でやってもらえるようです。BOOKSCANのレポートをされている方は、プレミアム会員になられている方が多いですね。
いろいろと機材をそろえて7万円弱ですね。中古でそろえると安くなりそうですが。それを考えると専門の方にお願いした方がいいのかもしれません。
裁断サービスだけ利用する
また、裁断機は場所をとるので持ちたくないという場合は、FedEx Kinko’sで本の裁断サービスをやってくれているのでこちらを利用してもいいいかもしれません。スキャナだけ買って取り込みというのも自分で調整ができていいでしょうね。
機器レンタルを利用する
機器のレンタルもあります。裁断機とスキャナをセットでレンタルしてくれるところもあります。5日間で5,000円程度です。
何にしてもお金がかかるので、いろいろと考えてみましょう。
うう、そうなるとやはり電子書籍のリーダーも欲しくなりますね。iPadでなくてもいいのでSONYのReaderあたりでいいと思うんですが。
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