ハイブリッドスリープ

というわけでWindowsVistaな生活を続けています。まあ、あのーなんというかWebの記事で書かれているように当初違和感はあったものの”慣れてきた”という感じですね。なんとなく感覚的に今まで通り使えるようになってきました。わからないことはヘルプが充実していますしね。いずれ解説本は買おうと思っているんですけどね。

 Vistaに移行してこれは便利と思ったのが、ハイブリッドスリープ機能です。これはXPのスリープ機能をさらに進化させたもので、スリープ機能を働かせると同時にメモリーの内容をハードディスクにコピーをとります。電源が入っていればスリープからすぐに復帰できます。電源を落としてしまうと復帰時にハードディスクにコピーをとった内容をメモリに戻します。いわゆる休止機能とかハイバネーション機能ってことですね。スリープ機能で停止させた後の電源状況によって、この二つの機能のどちらかが働きます。まあ、これはあえて書く必要もないかもしれませんが。

 XPの時もハイバネーション機能は使おうとしたのですが、今ひとつ不安定でした。外付けUSBディスクを認識できなかったり復帰できなかったりしたのですが、Vistaではここは非常に安定して動いてくれます。ちょっと席を外すときはスリーブ機能で、夜寝るときや会社に行くときは元電源を落としますので休止させます。復帰時はスリープ機能の場合は数秒、休止からの復帰は1分以内ってところです。しかも、今のところ失敗なしで正常起動です。これはいい!!デスクトップながらノートパソコンのような機動性!!

セキュリティーパッチとNorton360のアップデートで再起動が必要なとき以外は再起動しなくなりました。意外(!?)なことに高い安定性で今のところ困ったことはありません。今のところはですが。

あー、もうちょっとまともなこと書こう。

 

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